職人現場日記 2015.07.05

第87回7月25日 『市民講座』市民塗り替えセミナー  開催:ハーモニーホール座間2階中会議室

image-0001 座間市にお住まいの皆さんへ住宅塗り替え塗装工事勉強会 顔と価格と技術が見える塗装業者の選び方とは? 塗装業界の裏話などポイントを押さえての塗り替え勉強会 外壁の塗り替えは建物の保護と美観 塗装の目的は、建物を腐食から守る「保護」と、色彩によりイメージを一新する「美観」です。建物を長く持たせるには、適切な時期に適切なメンテナンスが欠かせません。定期的な塗り替えやメンテナンスには、その費用などを計画的に準備しておくことが大切です。最近では、塗料や塗装技術の進歩で、遮熱・断熱などの効果を得られる塗装(環境負荷低減)やカビなどの汚れを防ぐ触媒コーティングもあります。では、いつごろ塗り替えれば良いのでしょうか。最近では塗料の質も上がり10年から12年が目安と言われています。しかし、新築から5年も経つと鉄部分と木部分の塗装が劣化し、手入れが必要になってきます。可能であればこの部分の塗装を行うのが理想です。 セミナー③ 後悔しないリフォームは安心できる業者選びから 外壁の塗り替えは、決して安いものではなく、見積りも業者によってまちまち。相場がわからないという声も聞きます。何年か前に塗り替えた塗装の下処理が悪いために2、3年後にはがれたりすることがあります。だからこそトラブルなどすぐに相談できる地元の信頼できる業者に頼むことが大事です。 塗装リフォームといっても、元の塗装がどんなものであったか、どんな方法で行われたものなのかを見極められる熟練した経験と技術が必要です。施工も、社員ではなく下請けの職人さんの場合が多いので、長年の実績と経験がある自社職人が直接施工する塗装専門店が安心です。 (株)ウイングビルド「代表親方」の若林均さんは、不透明な業界を正そうと職人主体による一般社団法人日本建築匠士会を立ち上げ、少しでも塗装・リフォームで失敗しないための無料の勉強会を開催しています。簡単にわかる優良業者の選び方や一般的な塗り替えの適性価格などの基礎知識をわかりやすく伝えます。この講座では、売り込みやセールスなどは一切ないので、安心です。事前に勉強することで、後悔しない自宅塗装ができます。 ■主催、日本建築匠士会 ■日時:7月25日(土)13:15受付開始 13:30~16:00 ■場所:ハーモニーホール座間 中会議室 ■内容:塗り替えをする前に聞きたい!知りたい!市民の予備知識勉強会 ●神奈川県央地区ではこの3年間で400名近くの方が参加され、安心リフォームを実現されています。 セミナー②  

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